黒瀧神社本殿 附 棟札等 くろたきじんじゃ つけたり むなふだとう

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建造物 / 江戸 / 近畿 

三重県
江戸前期/1648~1648
 本殿は三間社流造で、正面三軒繁垂木、背面二軒繁垂木。扉を正面一間に設け、身舎背面床下部中央間には床下への出入りの片引板戸を設ける。他は床下部分を含めて横羽目の板壁とす…
身舎4,167×2,493
1棟 附 21枚
松阪市飯高町森129番地
松阪市指定
指定年月日:20201124
宗教法人黒瀧神社
有形文化財(建造物)

 彩色は柱、高欄、縁長押、垂木、背面板壁、正面板壁床下部分、脇障子裏面を丹塗、垂木木口は黄土塗、正側面の板壁は胡粉塗とする。正側三面では柱上部、虹梁、組物、蟇股、手挟は極彩色を施し、正面扉、側面板壁、脇障子表面には彩画を施す。土居及び木階は黒漆塗、木階木口は黄土塗とする。
 身舎内部の床、天井、間仕切壁、内陣壇、外部の縁、木階、高欄、浜床、土居の一部は部材の取替を受けている。
 本殿の虹梁、蟇股、組物等の細部意匠はいずれも近世初期の特色を示しており、異なる時期の併存は認められない。現存する棟札のうち、慶安元年(1648)霜月吉日の棟札が現本殿の建立時に該当するものと考えられる。以上は享保7年の「年代記」とも矛盾がない。

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