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灰釉双耳壺

カイユウソウジコ

概要

灰釉双耳壺

カイユウソウジコ

陶磁 / 中国

制作地:中国

高:32.5cm 底径:15.0cm 口径:12.3cm

1個

独特の形態の耳と、胴部の上半に凸帯を巡らす手法は、漢代の壷の特徴をよく示している。後代の青磁に先行するものとして、原始磁器(プロトポーセリン)とも呼ばれているが、灰釉は自然降下釉である可能性が高い。

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