長島尉信肖像
ながしまやすのぶしょうぞう
概要
長島尉信1781~1866)は、土浦藩領常陸国新治郡小田村西町(現つくば市)の小泉家に生まれ、小田村田向の名主長島家の養子に入った。45歳で名主を隠居したのち、江戸に出て算法や暦法、度量衡などを学び、その力量を評価され、水戸藩、続いて土浦藩に仕えた。
仙台藩の儒者小野寺鳳谷が、関西旅行の途中、尉信の家に滞在して描いた作品。
ながしまやすのぶしょうぞう
長島尉信1781~1866)は、土浦藩領常陸国新治郡小田村西町(現つくば市)の小泉家に生まれ、小田村田向の名主長島家の養子に入った。45歳で名主を隠居したのち、江戸に出て算法や暦法、度量衡などを学び、その力量を評価され、水戸藩、続いて土浦藩に仕えた。
仙台藩の儒者小野寺鳳谷が、関西旅行の途中、尉信の家に滞在して描いた作品。
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