刀 無銘(左弘行) かたな むめい(さひろゆき)

工芸 / 南北朝 / 茨城県 

弘行
ひろゆき
筑前国(福岡県)
南北朝時代
鎬造、三つ棟、身幅広く、元先の幅に差少なく、反り深めにつき、大鋒。鍛えは板目肌つみ、地沸よくつき、地景入る。刃文は直刃調に浅くのたれて小互の目交じり、足・葉繁く入り、匂口明るい。帽子は小さく乱れて突き上げ、先尖って返る。表裏に棒樋、茎に素剣の浮彫残る。茎は大磨上げ、先切り、鑢目切り、目釘孔2。
刃長2尺3寸1分(70.0cm)/反り5分7厘(1.7cm)
1口
茨城県土浦市中央1-15-18 土浦市立博物館
土浦市立博物館
重要美術品

貞享5(1688)年7月3日本阿弥光忠代金子弐拾枚折紙が付属する。本刀は元禄9(1696)年5月5日、4代将軍徳川家綱の17回忌法事御用掛を務めた働きにより、土浦藩土屋家2代政直が、5代将軍徳川綱吉から拝領したものである。

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