刀 銘 影法師 かたな めい かげぼうし

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工芸 / 南北朝 / 茨城県 

福岡県
南北朝時代
鎬造、反り浅く、平肉が少なく、大切先。鍛えは大板目肌立ち大きく流れ、地沸つき地景細かに入り、白気映りあり。刃文は直刃調に小互の目交え、帽子は尖り気味に掃きかけている。目釘孔2つ。作風から南北朝時代の左文字派による作と考えられる。
刃長2尺2寸5分(68.2cm)/反り4分(1.2cm)
1口
土浦市中央1-15-18 土浦市立博物館
土浦市立博物館

差表銘は「影法師」、差裏銘は「右衛門尉持之」とある。右衛門尉は甲斐武田氏の家臣土屋右衛門尉昌次と考えられている。土浦旧藩士会の会報『亀城会会報』第9号(昭和9年12月発行)には、昌次の弟昌恒の刀として紹介されている。なお本刀には昭和29(1954)年に相州行光・代金子五百枚の本阿弥光遜折紙が付属する。

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