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虎図

とらず

概要

虎図

とらず

江戸

山本若麟  (1721-1801)

やまもとじゃくりん

江戸時代/1752

絹本著色

93.0×49.6

1幅

神戸市立博物館

江戸時代の中国風絵画「唐絵」は杭州の貿易商逸然性融を創始者として、これを受け継ぐ日本人弟子の蘭渓若芝以降、「若」の字を名前に引き継ぐ流派がありました。

【長崎ゆかりの近世絵画】
山本若麟(1721-1801)もそのひとりですが、この人は特に虎の絵を得意にしたようです。

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