軍配
概要
酒井忠次所用と伝えられる。木製の黒漆塗で金の覆輪がつき、中央には時刻表とも暦とも見られる図があり、その上に左右2つ拡大鏡がはめられ、更に上に磁石が付いている。当時としては新式の軍配であったろう。
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