漢作茄子茶入 銘 茜屋 かんさくなすちゃいれ めい あかねや

工芸  漆工 /  / 中国 

南宋/13世紀
高7.4 径7.7
一口

栗色に近い黒飴釉がむらなくかかり、ところどころ蛇蝎釉が雪崩ている。『玩貨名物記』に「唐物小壺」の筆頭に、「あかねやなすひ 尾張様」と記されており、尾張家の茄子茶入として有名であったことがわかる。もと堺の茜屋吉松が所持していたので、「茜屋」と呼ばれた。 茜屋吉松ー徳川家康(駿府御分物)ー初代義直と伝来した。『玩貨名物記』所載。

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