刀 銘 舞子有栖川宮庭前卍正次謹作　明治ニニ十五年二月吉日

藤蒔絵鞍鐙

ふじまきえくらあぶみ

太刀 銘龍泉高橋貞次五十八歳造（花押）／昭和三十五年八月吉日皇孫殿下御守刀以余鉄精鍛之

刀 銘 明治三十一年十一月日 日本美術協会大阪支会技芸員月山貞一　依日本美術協会大阪支会嘱謹鍛之

刀 銘 帝室技芸員月山貞一謹作 大正四年十一月吉日

菊螺鈿鞍

きくらでんくら

紫裾濃威胴丸具足

むらさきすそごおどしのどうまるぐそく

脇指

わきざし

短刀 銘庖丁正宗写龍泉貞次（花押）／昭和卅七年二月吉日彫物同作

脇指

わきざし

短刀 銘 宮口一貫斎壽廣謹作 昭和三年十一月吉日 謹刻早川義信

旧四面宮木造四面菩薩坐像

きゅうしめんぐうもくぞうしめんぼさつざぞう

涼風文蒔絵茶入

りょうふうもんまきえちゃいれ

近江湖南のサンヤレ踊り

おうみこなんのさんやれおどり

元版一切経　附　黄檗版一切経　経箱〈至正七年七月吉日施入銘〉

げんぱんいっさいきょう　つけたり　おうばくはんいっさいきょう　きょうばこ

絹本着色　仏涅槃図

けんぽんちゃくしょく　ぶつねはんず

背割地蔵

せわりぢぞう

寛文大坂図

かんぶんおおさかず

太刀　銘　和泉大掾藤原國輝/享保二十乙卯年二月吉日、黒漆葵五星文蒔絵飾太刀拵、
附　金装刀國輝作長三尺五寸拵目録、同控、献金装刀辞

たち　めい　いずみのだいじょうふじわらくにてる/きょうほうにじゅうきのとうどしにがつきちじつ、
くろうるしあおいごせいもんまきえかざりたちこしらえ、
つけたり　きんそうとうくにてるさくながささんじゃくごすんこしらえもくろく、どうひかえ、けんきんそうとうじ

銅造　阿弥陀如来立像及び観音菩薩立像、聖観音菩薩立像
（旧名称　鉄造　来迎阿弥陀三尊立像）

どうぞう　あみだにょらいりゅうぞう　および　かんのんぼさつりゅうぞう、しょうかんのんぼさつりゅうぞう
（きゅうめいしょう　てつぞう　らいごうあみださんぞんりゅうぞう）