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椿彫木彩漆笈

つばきちょうぼくさいしつおい

概要

椿彫木彩漆笈

つばきちょうぼくさいしつおい

工芸品 / 漆工 / 室町 / 日本

室町時代

木製・漆塗・彩漆

奥行48.0×幅74.0×高85.8

1背

国指定重要文化財

室町時代に制作された笈。前面に椿を彫りだし、朱と緑の漆を塗り、金箔を貼り付けて装飾してあります。中央の板をはずすと三段の扉が左右に開くようになっており、ここに宗教具を納めていたと思われます。

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キーワード

/ 椿 / 彫る / 室町

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