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米良神楽

めらかぐら

概要

米良神楽

めらかぐら

無形民俗文化財 / 九州

指定年月日:19770517
保護団体名:銀鏡神楽保存会

重要無形民俗文化財

 銀鏡【しろみ】神社の大祭に拝殿の前の広場に特設された舞台で行なわれる。神楽の始まる前に「お面迎え」があり、五柱の神が迎えられる。つづいて「星の舞」「清山」「花の舞」「地割」「鵜戸神楽」「鵜戸鬼神」「西宮大明神」「幣指」「宿神」「三宝稲荷大明神」「初三舞」「六社稲荷」「神崇」「荘厳」「柴荒神」「一人劔」「繩荒神」「繩神楽」「衣笠荒神」「神和【かんなぎ】」「若男大神」「大神神楽」(伊勢神楽)「手力男命」「戸隠明神」「住吉」「室【へや】の神」(杓子面舞)「火の神舞」(おきえ)「鬼神」(こすかし面)「獅子舞」「白蓋鬼神」(あまほめ)「笠取鬼神」「鎭守【くりおろし】」「狩法神事」(ししとぎり)「神送り」の三十三番が奉奏される。
 採物神楽【とりものかぐら】の一つで、地方的特色の顕著なものである。

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神楽 / / / 荒神

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