ヘルプ
サイトマップ
時代から見る
分野から見る
文化財体系から見る
地図と条件から検索
美術館・博物館を検索
菊の白露蒔絵料紙箱
きくのしらつゆまきえりょうしばこ
大きく
さらに大きく
工芸
漆工
/
江戸
/ 
日本
江戸/寛永10年(1633)
高18.8 縦42.4 横36.4
一合
清泰院亀姫(加賀前田4代光高夫人)所用
流水に岩、銀鋲を露に見立てて咲き誇る菊が描かれている。金や銀の象嵌で、「仙人の折る袖匂ふ菊の露打払ふにも千代はへぬべし」の歌で『新古今和歌集』巻第七賀に収められている。『幸阿弥家伝書』や『幸阿弥家蒔絵品目』などによると、加賀前田家四代光高に嫁した三代将軍家光の養女の亀姫(清泰院)の婚礼調度とみれる。
作品所在地の地図
Javascript must be enabled in order to use Google Maps.
関連リンク
公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館
菊の白露蒔絵料紙箱
と
チェックした作品をもとに関連する作品を探す
20件で表示
50件で表示
100件で表示
婚礼調度類〈(徳川光友夫人千代姫所用)/〉
初音蒔絵黒棚飾り
金銀調度類
菊折枝蒔絵乗物
黒漆塗雪薄竹に雀紋桜枝散蒔絵厨子棚
ページトップへ