Tsuyamamatsudairahanshushoyokoshi

津山松平藩主所用輿

Details

Tsuyamamatsudairahanshushoyokoshi

津山松平藩主所用輿

その他 / 江戸 / 中国・四国

岡山県

本体は切妻造、妻入で、背面と左右を茶漆で塗られた板で覆った塗輿の板輿。正面と側面の長物見に簾がつく。棟に三つ葉葵紋の入った金具があり、左右の轅の前後2箇所に金具が付き、…

長さ424㎝、横121.5㎝、高さ137㎝。

1点

津山市山下92番地

津山市指定
指定年月日:20110426

津山市

有形文化財(美術工芸品)

津山藩主が衣冠束帯姿で登城する際に用いたものである。従来、武家では特別な例を除き、輿を使用していなかったが、文化14年の仁孝天皇の即位を控えた前年の4月に御三家を初めとした従四位以上の大名に限り使用を許可したことが、「徳川禁令考」に出ており、その中に「松平越後守(斉孝)」(津山松平藩第七代藩主)の名がある。全国300以上ある大名家の中で、輿の使用を許可されたのは22家だけであり、中でも現存するものは少ないと思われ、非常に貴重な資料といえる。なお、将軍宣下の行列を描いた巻子本に同種の輿が描かれている。

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