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越中国礪波郡石粟村官施入田図(東大寺開田図)

えっちゅうのくにとなみぐんいさわむらかんせにゅうでんず(とうだいじかいでんず)

作品概要

越中国礪波郡石粟村官施入田図(東大寺開田図)

えっちゅうのくにとなみぐんいさわむらかんせにゅうでんず(とうだいじかいでんず)

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 奈良県

奈良時代 8世紀/天平神護2 766

紙本 楮紙 墨書 淡彩 掛幅

縦56.7 横109.7(上欠)

1幅

正倉院(奈良)伝来、三浦梧樓旧蔵

重要文化財

 越中国砺波郡(現在の富山県南西部)にあった東大寺領荘園の図。天平宝字3年(759)11月14日の作成。石粟村は、天平宝字元年12月の勅により東大寺に施入されたもので、もとは同年7月の謀反事件によって捕えられ獄死した橘奈良麻呂の土地であった。条里図は縦19列、横12行におよぶ広範囲を描くが、図の左端に水路を示す二条の墨線を引くほかには現地の地形を表すような描写はみられない。

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