絹本著色 阿弥陀如来・四十八化仏像(方便法身尊像) けんぽんちゃくしょく あみだにょらい・しじゅうはっけぶつぞう(ほうべんほっしんそんぞう)

日本画 / 室町 / 近畿 

大阪府
室町後期
「方便法身尊像」と呼ばれる中世後期の浄土真宗が生み出した独自の尊像で、蓮華座上に直立し、48条の光明が覆う阿弥陀如来を正面向きに描いたもので、光明の外縁に上下左右に12体ずつ…
縦107.6cm×横37.0cm
1幅
大阪府久宝寺四丁目4番3号
八尾市指定
指定年月日:20121212
宗教法人顕証寺 代表役員 近松照俊
有形文化財(美術工芸品)

化仏を有する方便法身尊像は、全国的にも作例は少なく、定型化する方便法身尊像の定着以前の真宗道場の本尊であったと考えられ、顕証寺のような蓮如直系の御坊格寺院では珍しく、顕証寺の前身寺院もしくは古い真宗道場から顕証寺にもたらされた可能性があり、初期真宗における本尊の命脈を伝える貴重な絵画である。

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