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東海道五拾三次之内 23 藤枝《人馬継立》

とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 23 ふじえだ じんばつぎたて

概要

東海道五拾三次之内 23 藤枝《人馬継立》

とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 23 ふじえだ じんばつぎたて

木版画

歌川広重  (1797-1858)

うたがわひろしげ

日本

天保4-5年(1833-34)

木版多色刷

22.6×34.4cm

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「人馬継立」とは東海道を運ばれる荷物の人足と馬の交代をいう。この藤枝の宿でその人馬継立が行われている様子が描かれている。画面右上の問屋場の役人が見守るなか、荷物の引き継ぎ作業が行われ、汗をふき休みをとる者や荷物を積み直す者など、思い思いの姿が見られる。人足が担ぐ荷物に立てられた名札には、版元の「保永堂」の文字が見える。馬の腹にはやはり版元の「竹内」の文字が見える。出版した浮世絵版画でも運んでいるのであろうか。しっかりと宣伝してある。

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