能面 阿古父尉
のうめん あこぶじょう
概要
阿(あ)瘤(こぶ)尉(じょう)とも書く。頬(ほほ)が瘤(こぶ)のように隆起しているのが名前の由来というが、はっきりしない。表情は三光尉より品がある。尉面の中で、小(こ)尉(じょう)に次いで、高貴な役、すなわち神や老いた貴族などに用いられる。面裏の額と両耳内側にあて木を貼っている。(2005/09/06_h09)
のうめん あこぶじょう
阿(あ)瘤(こぶ)尉(じょう)とも書く。頬(ほほ)が瘤(こぶ)のように隆起しているのが名前の由来というが、はっきりしない。表情は三光尉より品がある。尉面の中で、小(こ)尉(じょう)に次いで、高貴な役、すなわち神や老いた貴族などに用いられる。面裏の額と両耳内側にあて木を貼っている。(2005/09/06_h09)
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