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藤原惺窩像(模本)

ふじわらせいかぞう

概要

藤原惺窩像(模本)

ふじわらせいかぞう

絵画 / 江戸

蜷川親胤(式胤)模 

江戸時代・元治元年(1864)写

紙本着色

1幅

藤原惺窩(1561~1619)は、藤原定家(1162~1241)の十一世孫で、安土桃山から江戸時代前期の朱子学者。徳川家康に儒者として仕えた林羅山(1583~1657)の師。林羅山の建議により京都に建設される学校の長官にすすめられたが受けず、市井の学者で終わった。

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キーワード

/ 蜷川 / Ninagawa / 模本

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