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七絶詩屏風

しちぜつしびょうぶ

概要

七絶詩屏風

しちぜつしびょうぶ

/ 江戸

貫名菘翁筆

江戸時代・天保6年(1835)

紙本墨書

1扇 (本紙)141.1×46.0 (表具)179.5×61.0

6曲1双

 貫名菘翁は儒者で、詩や書や画にもすぐれていた。この屏風は天保6年(1835)、海屋(かいおく)と名乗っていた58歳の作である。款記(かんき)から、同年の冬、以前に作った詩から12篇を選び、上田氏のために揮毫したものと分かる。(20050621_h082)(120508_h082)

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