三代目坂東彦三郎の鷺坂左内
ばんどうひこさぶろう さぎさかさない
概要
寛政6年(1794)5月、蔦屋重三郎を版元として出版された雲母摺(きらずり)の役者大首絵28種のうちの1枚。河原崎座で上演された『恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)』で、伊達(だて)の与作(よさく)の烏帽子親鷺坂佐内(えぼしおやざきさかさない)を演じる三代目坂東彦三郎(ばんどうひこさぶろう)が、与作のところへ腰元重(しげ)の井(い)を連れてくる場面とされる。(20111213_h102)
ばんどうひこさぶろう さぎさかさない
寛政6年(1794)5月、蔦屋重三郎を版元として出版された雲母摺(きらずり)の役者大首絵28種のうちの1枚。河原崎座で上演された『恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)』で、伊達(だて)の与作(よさく)の烏帽子親鷺坂佐内(えぼしおやざきさかさない)を演じる三代目坂東彦三郎(ばんどうひこさぶろう)が、与作のところへ腰元重(しげ)の井(い)を連れてくる場面とされる。(20111213_h102)
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