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張忠義墓誌

チャンチュンイぼし

概要

張忠義墓誌

チャンチュンイぼし

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

高麗時代・12世紀

粘板岩

1枚

 石を組み立てた石棺と,死者の経歴を記した墓誌です。
 張忠義(1109~1180)は高麗中期の文臣。弁舌が巧みであったため,中国の金王朝に使者として派遣されたり,外国からの使者を接待しました。また,地方官吏の不正をただしました。

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キーワード

高麗 / Goryeo / 青磁 / Chosun

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