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華南三彩五耳壺

かなんさんさいごじこ

概要

華南三彩五耳壺

かなんさんさいごじこ

陶磁 / / 中国

制作地:中国

明時代・16~17世紀

陶質

高23.8 口径11.8 底径16.0

1口

明から清時代にかけて、福建のあたりで焼かれた三彩を「華南三彩」を呼びます。壺や盤、水注や香合などの器種があり、16~17世紀の日本にも運ばれました。沖縄や大友府内遺跡(大分)、堺環濠遺跡(大阪)など、各地の出土も知られています。鮮やかな緑釉が特徴です。

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キーワード

華南 / 三彩 / / 府内

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