切子銅赤色被せガラス鉢
きりこどうあかいろきせがらすはち
概要
明治14年(1881)の第二回内国勧業博覧会の出品作。 薩摩切子+さつまきりこ+は28代薩摩藩主島津斉彬+しまづなりあきら+の命により、1851年に紅ガラス制作に成功して生まれたが、1862年の薩英戦争で工場が焼け中絶した。宮垣秀次郎はこの薩摩切子の再興を目指し、完成させた。
きりこどうあかいろきせがらすはち
明治14年(1881)の第二回内国勧業博覧会の出品作。 薩摩切子+さつまきりこ+は28代薩摩藩主島津斉彬+しまづなりあきら+の命により、1851年に紅ガラス制作に成功して生まれたが、1862年の薩英戦争で工場が焼け中絶した。宮垣秀次郎はこの薩摩切子の再興を目指し、完成させた。
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