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舌長鐙

したながあぶみ

概要

舌長鐙

したながあぶみ

その他 / 鎌倉

鎌倉時代・13世紀

1双

鐙は、上部のバックルにあたる鉸具、その下の透の入った紋板、足を置く舌とよばれる部分などから構成される。鉄の鍛造によるもので、鉸具には銅の覆輪が懸けられている。舌の短い舌短や半舌の鐙に対して、長い形式を舌長鐙といい、中世の和鞍などに用いられた。(かこ すかし もんいた ふくりん したみじか はんじた やまとくら)(140102_h21・22初もうで)

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キーワード

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