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高光集切

たかみつしゅうぎれ

概要

高光集切

たかみつしゅうぎれ

書 / 平安

伝源俊頼筆

平安時代・12世紀

彩箋墨書

1幅

重要美術品

『高光集』の現存最古の写本。もとは冊子本で、同じ「高光集切」のほかのものに藤原定家(1162～1241)の書き込みが見られることから、定家が所持していたものと推測される。料紙は、藍の繊維を漉きこんだ羅紋紙を使っている。羅紋紙の遺品は少なく貴重である。ルビ：ふじわらのていか、らもんし

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キーワード

料紙 / 集 / 切 / 書写

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