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脇指 銘 天國 附舞鶴金蒔絵小さ刀拵
その他 / 江戸
江戸時代・19世紀
1口
鞘は沃懸地に、葦や鶴を高蒔絵とし、表に「わかのうらに」、裏に「かたを、なみ」の文字を葦手絵として『万葉集』巻六の山部赤人の反歌、「和歌の裏に潮満ちくれば潟を無み葦辺をさして鶴鳴き渡る」をあらわしている。手前は鞘裏に挿す雲鶴文の小柄である。ルビ:さや、たかまきえ、あしでえ、かた、な、たづ、こづか
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キーワード
鞘 / 蒔絵 / 拵 / 沃懸
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