宣房本三十六歌仙絵 清原元輔
のぶふさぼんさんじゅうろっかせんえ きよはらのもとすけ
概要
書を万里小路宣房(1253~1336)筆と伝える三十六歌仙絵。宣房は後醍醐天皇に仕えた貴族です。元輔のほか、数像が確認されているバージョンの1つで、太く、しっかりとした濃墨の輪郭線に濃彩をほどこしています。鎌倉時代後期の三十六歌仙絵の新風を感じさせる作例です。
のぶふさぼんさんじゅうろっかせんえ きよはらのもとすけ
書を万里小路宣房(1253~1336)筆と伝える三十六歌仙絵。宣房は後醍醐天皇に仕えた貴族です。元輔のほか、数像が確認されているバージョンの1つで、太く、しっかりとした濃墨の輪郭線に濃彩をほどこしています。鎌倉時代後期の三十六歌仙絵の新風を感じさせる作例です。
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