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せいこじっけい
西湖十景
書
細井広沢筆
江戸時代・享保5年(1720)
紙本墨書
1巻
中国の浙江省にある景勝の地、西湖の四季折々の風景を謳った明の張寧「西湖十景」を書いた書巻である。題字を篆書で書き、詩句を楷書・行書・草書・隷書などの各体を駆使して揮毫している。巻末の奥書から、享保5年広沢63歳の筆と知られる。 ルビ:せいこ
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西湖 / 書 / 篆書 / 蘭台
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