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中宮篤子内親王侍所歌合断簡(二十巻本歌合)

ちゅうぐうとくしないしんのうさぶらいどころうたあわせだんかん(にじっかんぼんうたあわせ)

概要

中宮篤子内親王侍所歌合断簡(二十巻本歌合)

ちゅうぐうとくしないしんのうさぶらいどころうたあわせだんかん(にじっかんぼんうたあわせ)

/ 平安

伝西行筆

平安時代・12世紀

紙本墨書

1幅

後三条天皇の第四皇女で、堀河天皇の皇后(中宮)であった篤子内親王(1060~1114)が、永長元年(1096)3月23日に侍所で催した歌合を書写したもの。12世紀初頭に藤原忠通(1097~1164)も関わって編纂された「二十巻本歌合(類聚歌合)」の一部で、清書本は作られていない。ルビ:ふじわらのただみち、るいじゅううたあわせ、せいしょぼん

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キーワード

歌合 / うたあわせ / / 類聚

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