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セージャラ (緑釉蓮葉形小鉢)

りょくゆうれんようがたこばち

概要

セージャラ (緑釉蓮葉形小鉢)

りょくゆうれんようがたこばち

陶磁

沖縄本島 壺屋焼

第二尚氏時代・18世紀末~19世紀

陶製

2口

蓮の葉をかたどった小鉢。濃緑色の釉を高台畳付きまで総体に掛けており、高台際には釉の上から掴んだ陶工の指痕が残る。二点同じ形状であるが、大きさが異なっている。蓮葉は人気のモチーフで、葉の形をそのまま器に取り込んだものは薩摩焼などにも知られる。

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キーワード

Tsuboya / 壺屋 / Okinawa / 沖縄

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