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女房三十六歌仙絵(模本)

にょうぼうさんじゅうろっかせんえ もほん

概要

女房三十六歌仙絵(模本)

にょうぼうさんじゅうろっかせんえ もほん

絵画 / 江戸

江戸時代・19世紀

紙本着色

26.5×669.6

1巻

鎌倉時代後期、文永から弘安年間(1270年代)には成立していたと考えられている、女性歌人のみで構成される歌合絵の写し。原本成立は室町時代にさかのぼる可能性がある。歌人の姿は時代不同歌合絵と近いものが多く、その影響下に制作されたことがうかがえる。

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キーワード

不同 / 歌合 / / 歌仙

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