女房三十六歌仙絵(模本)
にょうぼうさんじゅうろっかせんえ もほん
概要
鎌倉時代後期、文永から弘安年間(1270年代)には成立していたと考えられている、女性歌人のみで構成される歌合絵の写し。原本成立は室町時代にさかのぼる可能性がある。歌人の姿は時代不同歌合絵と近いものが多く、その影響下に制作されたことがうかがえる。
にょうぼうさんじゅうろっかせんえ もほん
鎌倉時代後期、文永から弘安年間(1270年代)には成立していたと考えられている、女性歌人のみで構成される歌合絵の写し。原本成立は室町時代にさかのぼる可能性がある。歌人の姿は時代不同歌合絵と近いものが多く、その影響下に制作されたことがうかがえる。
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