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素襖 紺麻地碇模様

すおう こんあさじいかりもよう

概要

素襖 紺麻地碇模様

すおう こんあさじいかりもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

丈70.5 裄92.7

1領

 碇(いかり)模様は、水の流れに船をつなぎとめて置くことから、力強さの象徴として、江戸時代以降、武家の紋章や漁師の祝着に好まれた模様。碇の形そのものの面白さからであろうか、狂言肩衣(かたぎぬ)にもしばしば染められた。

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キーワード

模様 / 狂言 / 肩衣 / 素襖

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