文化遺産オンライン

半袴 紺麻地丸紋散模様

はんばかま こんあさじまるもんちらしもよう

概要

半袴 紺麻地丸紋散模様

はんばかま こんあさじまるもんちらしもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

麻、描絵、彩色

腰幅22.2 丈95.5

1腰

狂言方(狂言の役者)が着用する短めの袴。能では、前場が終わり中入りの後に入る語りのアイ方を狂言方が演じる。厚板(あついた)を着用した上に肩衣と半袴をセットで着用する。狂言の半袴は、麻地の染模様が通例で、丸紋を散らした模様が決まり模様となっている。

半袴 紺麻地丸紋散模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 狂言 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索