文化遺産オンライン

帷子 白麻地菊牡丹藤紗綾形源氏車模様

概要

帷子 白麻地菊牡丹藤紗綾形源氏車模様

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

1領

白麻地に刺繍と摺匹田(鹿の子絞り模様を型紙で染めた模様)、描絵で模様を表した夏の衣料である。紗綾・源氏車といった幾何学的な模様と、牡丹や菊の花束模様とを交互に配した典型的な武家女性の正装用のデザイン。結婚前の若い女性が着用した振袖である。20090722_h081 ルビ:ししゅう、すりびった、かのこ、さや

帷子 白麻地菊牡丹藤紗綾形源氏車模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

模様 / 花束 / 帷子 / 紗綾

関連作品

チェックした関連作品の検索