帷子 白茶麻地紗綾形花の丸模様
かたびら しろちゃあさじさやがたはなのまるもよう
概要
江戸時代後期の武家女性が着用した帷子。四季折々の花束の間に紗綾形・立涌・七宝繋・源氏車といった幾何学的な模様を、間隔をおいて表すのが典型的で、帷子だけではなく小袖にも見られるデザインである。帷子着用は6月から7月にかけてである。(20080617_h081)
かたびら しろちゃあさじさやがたはなのまるもよう
江戸時代後期の武家女性が着用した帷子。四季折々の花束の間に紗綾形・立涌・七宝繋・源氏車といった幾何学的な模様を、間隔をおいて表すのが典型的で、帷子だけではなく小袖にも見られるデザインである。帷子着用は6月から7月にかけてである。(20080617_h081)
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