納曾利裲襠萌葱地桐唐草に鳳凰丸模様文化遺産オンライン

概要

納曾利裲襠萌葱地桐唐草に鳳凰丸模様

なそりのりょうとうもえぎじきりからくさにほうおうのまるもよう

江戸時代・19世紀

1領

納曾利は別名「双龍舞」と称する。2人舞であるが1人で舞うこともある。朝鮮から伝わった高麗楽で舞楽では「右方」と区分される。「右方」では青色系統の装束を基調とする。青色の面をつけ、袍の上に絹糸を染めた房で縁取った袖なしの上着「裲襠」を着用する。

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