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落尊面

概要

落尊面

彫刻 / 江戸

江戸時代・18世紀

木造、彩色

31.8×18.1

1面

納曾利は通常二人で舞うが、一人で舞う場合は「落蹲」と称する。しかし『枕草子』には「らくそんは二人してひざふみてまいたる」とあり、平安時代には必ずしも一人舞のみの名称ではなかったようである。納曾利面と異なり落蹲面は面の色が青緑色である。100113_h09

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キーワード

舞う / / Bugaku /

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