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志野酒呑

しのぐいのみ

概要

志野酒呑

しのぐいのみ

陶磁 / 安土・桃山 / 江戸

美濃

安土桃山～江戸時代・16～17世紀

陶製

高5.5 口径6.2 底径4.8

1口

志野（美濃焼）は16世紀末に日本で初めて本格的につくられた下絵付けのやきもので、茶碗や懐石具といった茶陶をつくりだしました。緋色ががかった白い長石釉の下に、鉄絵具による橋のような文様が浮かび上がり、小品ながら温かみのある志野の魅力がつまった一品です。

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キーワード

志野 / 美濃 / Shino / 桃山

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