半切 紫地檜垣桐唐花模様
はんぎれ むらさきじひがききりからはなもよう
概要
半切とは、半分に切るという字義の通り、武士が着用する袴(はかま)より短くされた袴のことで、動きのある演技をする役に着用される。躍動感のある演技に合わせて、大柄な金襴(きんらん)や錦(にしき)などきらびやかな裂(きれ)が用いられる。(080219_h09)
はんぎれ むらさきじひがききりからはなもよう
半切とは、半分に切るという字義の通り、武士が着用する袴(はかま)より短くされた袴のことで、動きのある演技をする役に着用される。躍動感のある演技に合わせて、大柄な金襴(きんらん)や錦(にしき)などきらびやかな裂(きれ)が用いられる。(080219_h09)
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