和漢朗詠集切 わかんろうえいしゅうぎれ

 / 鎌倉 

伝寂蓮筆
鎌倉時代・13世紀
紙本墨書
1幅

 雲紙の料紙に『和漢朗詠集』巻上の冬を書写した断簡。もとは巻子本である。やや筆を右に傾けた筆法で書写されており、筆勢があらわな力強い書風である。伝称筆者寂蓮の活躍時期よりやや時代は下がった13世紀半ばの書写と推定される。          ルビ:くもがみ(2008/03/04_h032)

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