和漢朗詠集巻下断簡(法輪寺切)
わかんろうえいしゅうまきげだんかん ほうりんじぎれ
概要
『和漢朗詠集』巻下恋より漢詩を一首書写しています。筆者は、仮名の名品である「高野切」(古今和歌集)の筆者の一人です。一行だけですが、同筆の「粘葉本和漢朗詠集」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)にもみられるのびやかな墨線の美しさが際立つ断簡です。ルビ:かな、こうやぎれ、こきんわかしゅう、でっちょうぼんわかんろうえいしゅう、
わかんろうえいしゅうまきげだんかん ほうりんじぎれ
『和漢朗詠集』巻下恋より漢詩を一首書写しています。筆者は、仮名の名品である「高野切」(古今和歌集)の筆者の一人です。一行だけですが、同筆の「粘葉本和漢朗詠集」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)にもみられるのびやかな墨線の美しさが際立つ断簡です。ルビ:かな、こうやぎれ、こきんわかしゅう、でっちょうぼんわかんろうえいしゅう、
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