観音菩薩立像 かんのんぼさつりゅうぞう

金工 / 飛鳥 / 和歌山県 

出土地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山出土
飛鳥時代・7世紀
銅造、鍍金
1躯

霊山として知られる那智山+なちさん+で、経典類を埋納する経塚+きょうづか+から出土した金銅仏。額のうえに阿弥陀如来坐像とみられる化仏をつけ、左手で水瓶を持つのは観音菩薩の特徴。右手で天衣をつかむのは珍しく、整ったプロポーションとあわせて中国・唐時代の影響とみられる。

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