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遠山五匹馬図真形釜

とうやまごひきうまずしんなりがま

概要

遠山五匹馬図真形釜

とうやまごひきうまずしんなりがま

金工 / 室町

芦屋

室町時代・15世紀

鉄鋳造

1口

真形とは、内反りした繰口【くりくち】)、丸い形、肩の鐶付【かんつき】など、茶釜としての最も基本的な形式という意味です。胴周りに表された5匹の馬は、疾走したり草を食んだりの動きに富んでおり、水墨画の筆致を彷彿させるかのような表現が賞されます。

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芦屋 / / 鐶付 /

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