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文化遺産データベース
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いしぼうちょう
石庖丁
考古資料 / 韓国
出土地:慶尚北道慶州付近出土
青銅器時代・前10~4世紀
3個
石庖丁は中国華北地方から渤海湾沿岸・朝鮮半島を経て日本列島に伝えられた。弥生時代の日本の石庖丁は、稲を穂首刈りした道具と考えられているが、稲の成育しにくい華北・渤海湾・北朝鮮では雑穀類の収穫具として用いられたのであろう。
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キーワード
弥生 / 石 / 出土 / 庖丁
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