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桜井遺跡出土石庖丁

さくらいいせきしゅつどいしぼうちょう

概要

桜井遺跡出土石庖丁

さくらいいせきしゅつどいしぼうちょう

考古資料 / 石器・石製品類 / 弥生 / 日本

弥生時代中期 約2000年前

幅21.9

員数2

原町市 桜井遺跡

「竹島コレクション」の代表的な資料に、原町市桜井遺跡の採集品があります。桜井遺跡は「桜井式」の標式遺跡として知られています。石庖丁は「半月形外湾刃」や「紡錘形」のものが多く、この地域で手に入れることができる粘板岩(ねんばんがん)でつくられています。

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キーワード

遺跡 / 弥生 / / 出土

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