一行書「教外別伝不立文字」 いちぎょうしょ きょうげべつでんふりゅうもんじ

 / 室町 

一休宗純筆
室町時代・15世紀
紙本墨書
1幅

一休は、禅宗の退廃を批判し、あるべき禅を純粋に追究した禅僧です。教外別伝とは、釈迦の言葉による教えのほかに、心から心へと直接に伝えられ得るもののことを言い、不立文字とは、真理は概念で規定し得るものではない、という意味です。ともに禅宗の核心をつく言葉です。

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