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天明火災絵巻

テンメイカサイエマキ

概要

天明火災絵巻

テンメイカサイエマキ

絵画

縦:29cm 全長:1133.2cm

1巻

天明八年(1788)、正月の晦日の朝、宮川町から出火。延焼の範囲は、東は鴨川、西は千本、南は七条、北は鞍馬口におよぶ。応仁の乱で焦土となって以来、未曽有の大火であった。円山応挙の筆とも伝えるが、むしろ岸派の横山華山に近い。

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キーワード

応挙 / 円山 / 京都 /

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