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八足机

はっそくのつくえ

概要

八足机

はっそくのつくえ

漆工 / 工芸品 / 江戸 / 日本 / 近畿

江戸時代前期

朱漆塗

縦27.9cm,横47.8cm,高さ32.5cm

1点

 S字形の八足で天板を支え、さらに八足の下に底板をおく、やや特異な形式の机である。仏殿で使用される仏具である机は、経典や六器・花瓶・燭台などを置くことに用いられるが、これに対して、一般的に八足を含め多足の机は神具とされるのが通例である。

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