古瀬戸肩衝茶入 銘 横田 こせと かたつきちゃいれ めい よこた

工芸  漆工 / 室町 / 日本 

室町/15世紀
高13.9 胴径5.6
一口
徳川家康所持

名物古瀬戸茶入の双璧と称賛されているのが、「鎗の鞘」と「横田」である。「横田」は所有者の名と思われるが不明である。大振りで背の高い寸胴形で、胴の中ほどに斜めに大きな箆痕がある。総体に渋紙釉がかかり、梨子地状に銀色に発色する斑点が無数にあり、荘重な味わいの中に華やかさを含んでいる。花兎文古金襴(角倉金襴類裂)の仕覆が付属する。足利義政、義昭、織田信長を経て豊臣秀吉に伝わり、天正十二年(一五八四)小牧長久手の戦いの和議の際、秀吉から家康に贈られ、更に初代義直に譲られた。

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