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代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間

よよぎのうぶたいぶたい・はしがかり・かがみのま

概要

代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間

よよぎのうぶたいぶたい・はしがかり・かがみのま

近代その他 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1950

木造平屋一部地下1階建、銅板葺、建築面積84㎡

1棟

東京都渋谷区代々木4-36-42

登録年月日:20090807

登録有形文化財(建造物)

舞台は桁行5.5m梁間5.4mの切妻造妻入で、背面に後座、側面に地謡座を付ける。面取方柱で大斗肘木組、化粧屋根裏天井。橋掛は舞台に直角に付き、桁行9.5m梁間1.9mの化粧屋根裏天井で、西端が鏡の間へ通じる。丁寧に造られた本格的な能舞台。

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